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乳がん

乳がんとは

乳がんは乳房の上皮、あるいは結合組織の腫瘍が増殖したものです。これらの増殖した腫瘍は良性であることが多いが、時間の経過と共に悪性化することかあります。

 

腺管がんは最も多い乳がんのタイ プで、続いて小葉がん、その他は珍しいケースとなっています。乳腺線維嚢胞症は乳がんと混同しやすいです。通常この2つの疾患の区別は組織生検により確定します。

 

腫瘍が成長するにつれ(数年かかる)、いくつかの細胞が循環器系やリンパ系へ侵入するリスクが高まります。悪性細胞は、近位の腋窩リンパ節へ転移するのが一般的です。

自他覚症状

  • 自己診断や病院での検査で見つかる、小さな塊やしこり。
  • 乳房の大きさの非対称性。
  • 乳頭陥没。
  • 乳頭分泌。
  • 「みかんの皮」のようになった乳房の皮膚。
  • 腫瘍の成長と広がりに関連した遠隔症状:骨痛、体重減少、脊髄圧迫、腕のリンパ浮腫。

一般的な治療法

最良の結果を目指し、組み合わせて行われる4つの主な乳がん療法は、手術、放射線治療、化学療法、 そしてホルモン療法です。

薬物治療

乳がんの患者は、急成長する細胞を死滅させる化学療法や、再発のリスクを減少させるホルモン療法で治療することが多いです。


マッサージをする場合

注意点

  • 乳がんに対するマッサージのリスクは、がんそのものとがん治療の結果の状況次第です。
  • 腫瘍は局所的にマッサージを禁忌とします。
  • 放射線治療を受けた部位、抗がん剤注入用のボート部分、そして医療装置を避けて施術します。
  • 化学療法は免疫を低下させ、骨密度へ影響をおよぼすことがあります。
  • がんやがん治療で、血栓やあざのリスクが高まります。
  • リンパ浮腫を発症することがあります。その場合、マッサージの大半は禁忌です。

期待できる効果

  • リンパ手技(リンバドレナージ)は、リンパ浮腫を軽減させることができます。
  • 丁寧なマッサージは免疫系機能を強化し、睡眠の質を向上、痛みを緩和、そして不安を軽減できます。

 

施術者へのアドバイス

マッサーシ師は乳房検査ができないが、自己診断を毎月するように女性患者へ奨励することはできます。 すべてのマッサージ師が女性患者を支援することは、 重要です。


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