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筋萎縮性側索硬化症

筋萎縮性側索硬化症

ルー・ゲーリック病または運動ニューロン疾患としても知られている筋萎縮性側索硬化症(ALS) は、脊髄にある運動ニューロンを破壊する特発性の進行型疾患で、随意筋の萎縮を引き起こします。治療法が確立されていないこの病気は、普通、診断を受けてから2年から10年で死に至ります。その原因となるのが麻痺や肺炎あるいは腎感染症(腎盂腎炎)など、特異的な全身性の感染といった合併症によるものが一般的であす。ALS患者の中にはあらゆる障害を乗り越え、数十年間生き抜いた人もい ます。

自他覚症状

  • 硬直、脱力感、手足などのぎこちなさ。
  • 筋線維束攣縮(可視性、不随意の筋痙攣)。
  • 筋肉の機能を失い、組織が脱落し始める痛み。
  • 一般的に手足など末端から症状が始まり、体幹へ と進行する。
  • 延髄からの場合は、失語や嚥下困難を伴った体の症状から始まる。
  • 末期:呼吸筋の麻痺。

一般的な治療法

ALSの治療には、適度な運動と筋機能をできるだけ維持するための理学療法があります。温熱療法や渦流浴で痙攣を緩和できます。装具や車いすを使用すると 移動範囲が広がります。嚥下反射が失われた場合、栄養分を摂取するため胃瘻設置術を行うことがあります。

薬物治療

ALS患者は中枢神経系でグルタミン酸塩の値を下げる薬を服用することがあります。このほかに筋肉の痙攣、疲労感、二次感染などを防ぐための薬を使用することがあります。


マッサージをする場合

注意点

  • 痙性麻癖に対して、強いマッサージを適用するには限度があります。
  • 患者は言葉で意思伝達ができない可能性があるので、マッサージ師は言葉以外の合図に注意しなければなりません。

期待できる効果

  • 患者への負担がない範囲であれば、マッサージは 痛みや硬直を和らげる効果があります。
  • 難病で大変な思いをしている患者に対し、気持ちが安らぐタッチは常に効果的です。

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