訪問鍼灸の流れ
まずはじめに訪問鍼灸のわかりやすく流れを簡単にご説明いたします。
訪問
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利用者さまの状態を把握(その日の体調チェック!)
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消毒
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施術
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施術後、利用者さまのお身体の状態を確認
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退出
といった流れになります。
痛くない鍼、熱くないお灸
一般的に鍼は痛い、お灸は熱いというイメージがあります。刺さない(痛くない)鍼、火を使わない(熱くない)お灸というものがあります。当院では刺さない鍼のローラー鍼、火を使わないお灸のバンシンという道具を用います。
訪問鍼灸の施術内容
訪問鍼灸の場合、施術する前に身体の緊張があると効果が得られにくいので、揉みほぐしやストレッチ、関節運動法などを行って身体の緊張を取り去ります。そして全体的に身体の緊張をとった上で、鍼灸施術を行っていきます。
施術に用いるローラー鍼は非常に気持ちがよく、皮膚の上をコロコロ転がすようにツボを刺激してツボの効果で症状を改善させる目的で行います。
施術に用いるお灸は電子温灸器でバンシンというものを用います。火を使わないお灸で熱くなく安全なものです。
どっちがお得?
訪問鍼灸は最初に全身をほぐしてくれて、その後に安全な鍼やお灸を用いて自然治癒力を高めるお手伝いをします。
訪問マッサージ=マッサージのみ
訪問鍼灸=揉みほぐし+鍼灸
あなたならどちらがいいですか?