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コロナで介護現場の危機?!

デイサービスの休業で筋力の低下に注意!

現在、日本で400万人以上もの利用者を支えているデイサービスなどの介護施設が新型コロナの影響で800軒以上休止になっているとのことです。利用者さまやその家族への影響は計り知れません。

 

ある高齢の男性は週5日通っていたデイサービスがお休みになったことで、家族以外と話す人がいなくなり、日常のリズムが崩れ、認知症が進行、暴力的になってしまったとのことです。家族も介護の負担が増え、介護鬱の危険もあるとのことです。

 

また別の高齢の男性はデイサービスがお休みになったことで、足腰の筋力の低下し、家で転倒し入院になったとのことです。退院した今でも足腰に痛みが残り恐怖から歩き辛くなったとのことです。

 

この度の介護事業者の休業を受けて足りない分を訪問介護で対処しようという動きも出てきています。

 

ただ介護ヘルパーも子供の休校などから人手不足に陥っていて、国が定めた感染防止マニュアルの密接となる直近での会話の禁止や消毒をこまめにするなども余裕がなく完全には守りきれていないのが現状です。またマスクやアルコールなどの物資不足も深刻です。

 

そのような状況の中で介護現場では様々な工夫も見られます。訪問介護ではヘルパーを同じ人に固定して極力リスクを減らす。デイサービスではサービス内容を入浴のみに絞る。送迎や入浴は少人数にするなど…。

 

近年、訪問介護やデイサービスなどの利用者が増え、予算が膨らんできているので国は予算を削り報酬を引き下げてきました。そこに新型コロナが直撃しました。

 

介護従事者は医療従事者よりも感染症対策は不慣れです。そして介護の崩壊は利用者さまの健康を損ね、かえって医療の負担が大きくなり医療崩壊に繋がりかねません。

 

このような状況だからこそご自宅に訪問し、気軽にマンツーマンで受けられる在宅医療マッサージの役割が重要になってきています。


我孫子市、柏市、取手市を中心に活動している「あびこ訪問マッサージ」では極力、3密の状態を避け、リハビリ医療マッサージにより運動機能の低下を防ぎ、家族以外の私たちと定期的に接することで心理的不安や認知機能の低下の予防にも取り組んでいます。