今年は梅雨入り前から雨が多い地域が多かったようです。雨が続くと気分も落ち込みがちになりますので、気分を上向きにさせる方法を知っておきたいですね。気持ちを切り替える方法もさまざまですが、正直何かをするのも億劫、という方もいらっしゃると思います。そんな時はそっと目を閉じて呼吸に集中してみましょう。きっとリラックスできるはずですよ。

マスクをしながら生活するのが当たり前になっている昨今。しかしこれからの時期はマスクを着用しているとなりやすい「熱中症」に注意する必要があります。
マスクを着用すると、着用していない場合と比べて心拍数や呼吸数、体感温度などが上昇しやすくなります。加えて水分補給も疎かになり、熱中症になりやすくなってしまうのです。
熱中症は場合によっては生命にかかわる症状を引き起こすこともあります。では熱中症にならないようにするためにはどのようなことに気をつければよいのでしょうか。
◎熱中症は屋内・屋外関係なし!
熱中症というとスポーツをしている時や、屋外にいる時にかかるイメージがあるかもしれません。しかし実は熱中症で救急搬送された方のうち、およそ半分が自宅、もしくは屋内にいる際に発症しています。屋内にいるから大丈夫・・・という油断が命取り、ということですね。
◎こまめな水分・塩分補給を
とくに屋内にいる場合はマスクをしているのもあって水分補給が億劫になりがちです。熱中症を予防するために、喉が乾いていなくても水分をとるようにしましょう。コップ1杯の水を1日に8回ほどとるのが理想です。
また、汗をかきやすい場所にいる方は、水分のみの補給だとかえって熱中症になりやすいと言われています。同時に塩分もとるようにしましょう。
◎距離を十分にとって休憩しましょう
厚生労働省によると、屋外で作業していて、人と2m以上の距離がとれる場合は、マスクをはずして作業することが推奨されています。また、マスクを着用したまま強い負荷のかかる作業や運動は熱中症リスクを高めますので、避けるようにしてください。
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